大人になってからできるいわゆる大人ニキビの原因は、食生活の乱れによる栄養の偏り、寝不足、運動不足、不規則な生活リズム、スキンケア不足による肌の乾燥、加齢によるコラーゲンやヒアルロン酸やセラミドの減少、ホルモンバランスの乱れ、ストレス、喫煙、疲労などがあります。大人ニキビの特徴としては、同じ箇所に何度も繰り返しできる、色素沈着しやすく跡が残りやすい、なかなか治らない、頬や顎や口の周りや首筋などのフェイスラインにできやすいなどがあります。成長ホルモンの影響でできる思春期の頃にできるニキビとは全く性質が異なるものです。対策としては、ビタミンやミネラルやタンパク質などの栄養素をバランス良く摂取するために様々な食材を満遍なく食事のメニューに取り入れる、代謝を促すために水分をこまめに摂取する、しっかりと睡眠をとって成長ホルモンの分泌を促したり自律神経の乱れを整えてストレス解消や疲労回復に努める、適度な運動を心がけてめぐりの良い体質をつくる、規則正しい生活リズムを身につけるなどを意識する必要があります。そして、大人ニキビの大敵は肌の乾燥なので毎日の保湿ケアで肌にたっぷりとうるおいをチャージすることが大切です。保湿ケアにより肌のうるおいがアップすれば角質のバリア機能がアップし、ターンオーバーも活性化されて肌細胞の再生も速くなるのでニキビができにくい肌環境をつくることができます。生活習慣の改善と毎日の保湿ケアで対策に努めていきましょう。